『出版への道のり』第1話はこちらを見てください。 最近、出版の宣伝ばかりでしたが、 「どうして出版したの?」 「どうやって出版できたの?」 というご質問をたくさん受けてお ... 続きを見る
普通の人が出版できる確率はどのくらい?『出版への道のり』1

と思ったものの、企画書の書き方さえわかりません。
出版するために私がまず取った3つの行動とは?
そこで、私が思ったことはこの3つ。
- 出版関連の本を読み漁る
- 出版している人の話を直接聞いてみる
- まずは何かを書き始める
これらは、全部意味がないとは言いませんが、確実に正解が1つあります。
それは・・・・・

なぜなら、筆力があったとしても、文章をたくさん書き溜めていたとしても、確率は0に近いのですから。(『出版への道』No.1参照)
2010年から、このブログを書き始めました。

(遡ったら、本の内容が出てきますよ。笑)
出版関連の本を読んでいる中で、その著者さんとも出会えたので、(1)も無駄ではなかったのです。
でも、(1)も(3)も近道ではないし、必ずしも必要ではないということ。
「出版セミナー」に参加してみた結果
ちょうどその頃、東京に出張があった日の前後にタイミング良く、本を読んだことのある方が、「出版セミナー」を開催していました。
どんな世界かわかりませんでしたが、勇気をもって、飛び込みました。

「私はついこないだ、出版しました」
「私も出版して、世界が変わりました。いや、周りの人の反応が変わりました。」
という人が続々、登場してきます。(笑)
(今やミリオンセラーの有名な作家さんもいました。当時は1作目。言っていいのかわからないので、お口チャック)
冷静な私は、

と冷ややかに思ってました。(笑)
さらに、名刺交換をあまりしたことがなかった私でしたが、全員と名刺交換タイム。
疲れました。(笑)
へ~~、牧師やってるんですね!牧師さんと初めて会いました。なんか印象違う~~
まあ、だいたいこんなリアクションです。(笑)
そして、もっと経験のしたことのないセミナー後の懇親会。

要は、パーティーみたいなものです。
何事も新しい世界に飛び込むには勇気だ!と思って、参加しました。
「出版セミナー」で出版の師匠「松尾昭仁」氏に出会う
みなさん豪快に酒を飲みまくる中、私はウーロン茶で。(笑)
そこで、主催者の方と語り合います。
へ~ 西武文理高校の出身なんですね~。僕もですよ。4期生です。ラーメン理事長ね~(笑)

この方こそ、私の出版の師匠となる松尾昭仁(あきひと)さんでした。
そんな会話をしたのがきっかけです。
松尾さんとの出会いが出版への道に繋がっていました。

いまだに「西武文理で牧師になったのは君だけだよ!」と言ってくれます。(笑)
全員調べたことありませんが、おそらく間違いではないです。(笑)
そして、もう一人、強烈なインパクトのある人と出会います・・・。

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