『出版への道のり』第8話はこちらを見てください。 『出版への道のり』第7話はこちらを見てください。 もちろん祈ってればいいというわけではありません。 聖書に描かれた具体的 ... 続きを見る
具体的なアクションを起こそう『出版への道のり』8
一体何が正解かわからないことだらけの企画書。
出版企画書の実例を大公開

まあ新しいことで、最初からわかる人なんていませんが。
まず、私の企画書【11回目書き直しバージョン】をお見せします。
当初の企画は、現在の本とは違う方向なので(・・・)と一部伏せます。(笑)
出版企画書【11回目書き直しバージョン】
企画概要
(・・・)、将来に不安を抱き、さらには自分の今後の方向性もよく分からず、(・・・)人は数知れない。
本書は(・・・)本である。
(・・・)人でも、自分の本来の価値を知ることによって、(・・・)というメッセージを22年間の牧師経験と、心理カウンセラーの視点から伝え、解説する書籍。
「人生」「存在価値」「心のあり方」に目を留める時代になりつつある今、本質を見極めて、(・・・)。
和尚が書いた本は多いが、キリスト教会(プロテスタント)の牧師は一般書籍をほぼ出していない。(・・・)。
類書
- 『お坊さんが答えます!「すーっ」と悩みが消えてなくなるコツ』名取芳彦(2011年11月・あさ出版)
- 『小さな心から抜け出すお坊さんの1日1分説法』彼岸寺(2013年2月・永岡書店)
- 『考えない練習』小池龍之介(2012年3月・小学館)
類書との差別化ポイント
仏教に類書はたくさんある。差別化としては、(・・・)解説できる。
また著者は心理カウンセラーでもあるため、心理学を用いた独自の観点でノウハウを提供できる。
章立て(目次案)
はじめに
第1章
・
・
第2章
・
・
著者プロフィール
(画像)
(経歴)
(現在の活動)
見本原稿
(1ページ半)

企画書は出版社に対する名刺
全5ページですね。

かと言って、必要な情報がなければ、本が出せそうな人かどうかわかりません。
必要なものだけに絞ったものが、この企画書であり、出版社に対する「名刺」だとも言えます。
続きはこちらを見てください。 『出版への道のり』第9話はこちらを見てください。 こういった企画書を提出したところ、ありがたいことに、 後藤哲哉4社の出 ... 続きを見る
出版社からのお返事『出版への道のり』10
『出版への道のり』シリーズを第1話から最新話までまとめました。
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