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A社の場合~期待が見事に…『出版への道のり』11

訪れた会社のロビーは、カフェのようになっていて、
いろんな方がミーティングをしていました。
その場所で、編集者さんと話を始めます。
かなり具体的な話をして、手応えがあります。
そして、最終的に、

と言われたので、
その日のうちに、それぞれ10個以上、メールで送りました。
スピードと量には自信があったので、これで、決まりかな?と思いました。

まあ忙しいのかなと思い、待ち続け、
一ヶ月、、、二ヶ月、、、経っても何も応答がないので、
三ヶ月目経った時に、
「編集者さんに、こちらから連絡するのも気まずいなあ」
と思いながらも、電話をしました。

編集者さんは

この感じ、編集会議にかけたわけでもないでしょう。
もし会議でダメなら、返事があると思ったからです。
え?そんなことあるの?ただ忘れてただけだよね?
と思いながらも、

と返事をして電話を切りました。
「即日、返したあの課題は何だったんだ・・・」
と切なくなりつつ、けっこうこれはショックでした。
続きはこちらを見てください。 『出版への道のり』第12話はこちらを見てください。 3社目は、ビジネス書籍をたくさん出しており、 私自身もこの出版社の本 ... 続きを見る
C社の場合~バックれ&引き継ぎ『出版への道のり』13
『出版への道のり』シリーズを第1話から最新話までまとめました。
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『出版への道のり』まとめ 後藤哲哉が「商業出版」するまでの過程を全て公開します
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