『出版への道のり』第16話はこちらを見てください。 『出版への道のり』第15話はこちらを見てください。 前回まで、挫折しかけて、相当凹んだという話をしました。 しかし、新し ... 続きを見る
折れた心が再び挑戦へと向かい始める心構えは「挫折はネタ」と受けとめる『出版への道のり』16
出版を目指して、すんなり本を出せる人もいるでしょう。

出版への道のりは本来のイメージとは違う
思い通りになりません。
出版への道が、自分のイメージと違うことが多々あります。
編集者と面談するにあたり、意気揚々と臨んだものの、

その自分が思い描いていた出版のイメージと違うから、
と投げ出す人も、結構います。
出版を諦める人の共通点とは?
私の周りにも何人も存在します。

- なんで出版なんて目指したんだろう
- なんであの人はちゃんと取り合ってくれなかったんだろう
この気持ちは、わかります。
私も4社巡って、そんな気持ちになりかけましたから。
誰のせいでもない!結局は自分の力不足
でも、出版できないのは、結局は自分の実力のなさです。
(もう一つは相性のいい編集者とまだ出会ってない。これはもう少しあとで話します)

誰かのせいにしとけば、自分の実力のなさに目を向けなくていいですからね。
編集者のせいではありません。出版を勧めた人でもありません。
このようなどこまでも謙遜な心を忘れてはならないのです。
どこまでも謙遜な心を持とう
出版のために、人間性って必ずしも必要ではないと思います。
キャリアや知名度があるだけで、一瞬で出版が決まる人もいます。

それが伴っていない人は、やがて周りの人は離れていくと思うのです。
私は、「もう出版は無理かな」と諦めかけたときに、
出版の師匠である松尾昭仁さんに、こうメールで書き送りました。

と。
謙遜でしょ?(自分で言う。笑)
誰かには感謝をし、責めるのは自分。
しかし、松尾昭仁さんは全然、諦めてなかったのです。
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師匠の言うことはメリットしかないのだから、ただ信じて従ってみる『出版への道のり』18
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