子育て心理学

息子である夫は「母」vs「妻」どっちの意見を聞くべき?『子育てに役立つ心理学』

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後藤哲哉
さて、男性の皆さんに質問です。

妻と母の意見が分かれた場合、あなたはどうする?

まだ結婚していなくても、以下の三つから選んでみてください。

妻と母がそれぞれ意見が違います。

その時、あなたは・・・

  1. お母さんの言うことを聞く
  2. 妻の言うことを聞く
  3. 両方の話を聞いて、2人ともなだめて、どっちも立ててあげる

を選択した人、いますか?

全員を不幸にします。(笑)

を選択した人・・・

妻を不幸にします。

まだ結婚していない男性諸君。

後藤哲哉
「余裕で2」と答えられるまで、結婚しないほうがいいです。

いにしえから伝わる聖書における人間関係の上位とは

聖書の原則として、最上位の人間関係は、夫婦です。

「男と女は父母を離れて、一心同体となる」

後藤哲哉
だから、正解は2なのです

妻の意見の内容は別にして、すぐさま妻の意見に同意するべきなのです。

どんなに意見が割れても、もしかして自分としては「母」の意見に近いと思ったとしても、その現場では妻を立てるべきです。

後藤哲哉
一番、守るべき相手は、「妻」です。

もしあなたが、母よりの意見に同調した場合、

その瞬間、あなたは「マザコン」のレッテルが貼られ、家庭崩壊が間もなく始まります。

後藤哲哉
言い過ぎではありません。事実です!

母が公立、妻が私立に入れたいと思ったケース

例えば、「母が公立の学校に孫を入れさせたい」と主張します。

妻は「専門的な要素の強い私立の小学校に入れたい」と思っています。

その学校は特殊なため少人数制です。

小学生の頃は友だちを増やして、ケンカもしながら育っていくという意見は間違っていません。

後藤哲哉
ある目的のために人数は少ないものの、私立に入れたいという意見も悪いわけではありませんよね。

双方の言い分が理解できます。

もし、あなたが少し公立の学校に入れたいと思ったとしても、まず同感、同調すべきは妻の「私立」なのです

そのあとに、夫婦二人で私立と公立のメリット・デメリットを話し合い、決めればいいのです。

その話し合いも、夫婦互いの教育に関する意見交換できるコミュニケーションが深まる時でもあります。

後藤哲哉
子どものことに関して、父母(ジジとババ)の意見を取り入れるのはどうかと思います。

必ず、父母(ジジとババ)も意見を言いたくなるでしょう。

その前に、夫婦でできるだけ話し合い、おおよその方向性を決めておいたら、

「もうその件に関しては夫婦で話し合って決めたから

と、

後藤哲哉
ジジとババに入ってくるスキを与えなくて済みます。(笑)

やがて自分がおじいちゃん・おばあちゃんになる時も同じスタンスを保とう

そして、自分自身がやがてジジとババになるときにも、

意見をなるべく挟まず、決めた事柄に対して【サポートする】というスタンス

が、実は自分の子どもとも孫とも、スムーズで良好な関係を築くことができます。

ですから、お母さんがいじけようが、怒ろうが、断絶だと叫ぼうが、気にせず、奥さんを守ってください。

後藤哲哉
お母さんがいじけたら、ご主人がフォローすればいいのです。(笑)

そんな家庭は、いつまでも夫婦円満です。

親になったら子どもについてよく学ぶ必要がある

そして、「夫婦で話し合い、決定していく」ということの前提として、夫婦がよく子どものことに関して、勉強しておくべきなのです。

コミュ力が高い人は、子育ても余裕に思っているフシがありますが、

大人の中のコミュニケーションと子どもとのコミュニケーションはまったく違います!

後藤哲哉
子育てはすべての親が1年生なのです。

親(ジジババ)に意見を口出しさせないためにも、

自分たちが子どもの心理や行動を理解しようと努め、説得力のある意見を持っておく必要があるのです。

後藤哲哉
私自身も子どもについて本を読んで学びましたが、私の妻はそれ以上に児童心理学の本を読んでいます。

そうすると、いい意味での議論がなされて、いろんな困難な場面に直面しても、対処することができるのです。

妻と母の意見が真っ二つに分かれることは、必ず起こります。

そこで夫婦の危機に陥らないために、できることの第一歩は夫婦でよく子育てについて学ぶことなのです。

後藤哲哉『世界に通用する「個性」の育て方』日本実業出版社より出版)には、色々な具体例を挙げて、さらに詳しく書いています。

興味を持った方はぜひ読んでみてください。

後藤哲哉
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