子育て心理学

困難を歓迎して、親も子供と共に成長しよう『子育てに役立つ心理学』

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子育てには必ず困難が伴います。

後藤哲哉
今回は困難に直面したとき、どのように対応すれば良いかを具体例を挙げてアドバイスします。

人間が大きな喜びを感じるためには不安や緊張が不可欠?

フランスの心理学者レグランドによると、

「人間は、不安や緊張など、マイナスの感情に直面し、それがなくなったときこそ、大きな喜びを得る

のだそうです。

後藤哲哉
何の変化もない平坦な道を歩いているだけでは、決して喜びもありません

困難がない人生は、実は退屈な人生で困難を避けては何も生み出さない

最初から困難を避けてばかりいても、同じく退屈な人生になってしまいます。

困難を避ける人生からは何も生まれません。

後藤哲哉
困難に直面したとき、それを乗り越えるときに、成長や意味を与えてくれるのです。

親が子どもの困難をすべて排除して、ガードを固めすぎるのはよくありません。

子供も大きな困難の中でたくましく成長していく

保育園・幼稚園に初めて預けるとき、子供は大泣きしますよ。

そんなの子どもが可哀想だからと言って、保育園に預けることをやめますか?

後藤哲哉
そんなことはないですよね。

お母さんから離れて、知らない人に囲まれることは、

幼い子どもにとって、大きなストレスです。

何時間、何週間も泣き続ける子だっています。

親だって、子どものつらそうな表情に涙したりもします。

後藤哲哉
さらに、人とのコミュニケーションを繰り広げる中で、やはり衝突もあります。

ケンカしたり、嫌われたり。

そんなモメることを避けるために、家の中に閉じ込めておくなんてしません。

子供と一緒に困難を乗り越えることは親の成長チャンスでもある

そこで親子関係において、「その困難をいっしょに乗り越えていく」ということがとっても大事なこと。

しかも、親がすべて解決してあげるということではなく、

子どもが解決できるように手助けをする。

そして、徐々に距離を置いて、見守る。

後藤哲哉
覚えておいてほしいのは、困難を乗り越える機会が訪れたら、それはより親子関係の絆が強固になるときなのです。

困難が発生したら、子どもと自分(親)の成長のチャンスだと考えて、迎え入れましょう。

後藤哲哉『世界に通用する「個性」の育て方』日本実業出版社より出版)には、色々な具体例を挙げて、さらに詳しく書いています。

興味を持った方はぜひ読んでみてください。

後藤哲哉
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後藤哲哉『世界に通用する「個性」の育て方』表紙画像

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